相互練習

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。先日紹介しました井手口さんと優しい先輩岩永コンビ(愛子&侑里香)で空いた時間や昼休みを使って相互練習をしました!

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新しく仲間が増えました!

井手口実里
井手口実里
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口腔保湿剤

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。唾液を出す方法をいくつか紹介してきましたが、やってみましたか?生活習慣を変えてみたり、エクササイズをしてもお口の乾燥が気になる方は、、口腔保湿剤を使ってみましょう!


口腔保湿剤を使いこなそう!
口腔保湿剤は、口の乾きのつらい症状をやわらげる強い味方。近頃は薬局や病院、歯科医院のカウンターなどでも見かけるようになりました。

口腔保湿剤には、ジェル、スプレー、うがい薬がありますが、保湿効果が高いのはやはりジェルです。液体スプレーやうがい薬は、水分が多いだけに瞬時にうるおいを実感できますが、成分が流れやすい分、保湿力が早く失われがちです。そこでここでは、患者さんからよく質問を受ける、ジェルの使い方についてご説明していきましょう。

ジェルは、化粧品に例えると保湿クリームのようなものです。保湿クリームは、化粧水や乳液で肌にうるおいをたっぷりと与えた上から塗りますよね。口腔保湿ジェルを使うときも、肌のお手入れと同じように、口の中を水でうるおして、その上から塗るのがおすすめです。

そして量は少なめに、パールくらいの量を使います。「口腔保湿ジェルを使ったら口の中がベタベタして気持ち悪かった」という方が時々おられますが、もしかしたら一度にたくさん使いすぎかもしれません。化粧品の保湿クリームも、使いすぎるとベタベタして気持ち悪いですよね。それと同じです。

使うタイミングでおすすめしたいのは、歯磨き後。とくに就寝前の歯磨き後に、水分でうるおった粘膜に塗って寝ると、睡眠中のつらい口の乾きをやわらげることができます。

歯ブラシにジェルを付けて塗ったり、清潔な指にとって拡げるのもよいのですが、私がおすすめしたいのは、舌にジェルを乗せ、グルグルっと口内に延ばすやり方です。一見ずぼらなようですが、舌のエクササイズにもなって一石二鳥です!


《口腔保湿ジェルの上手な使い方》

☆水で口を潤します。
歯磨きやうがいのあとの、水でうるおった口に使うのがおすすめ!

☆歯ブラシや清潔な指に取って塗り拡げます。
使いすぎるとベタベタしやすいので、まずは少なめからお試しください。

(舌で口の中に拡げればエクササイズになります!)

唾液分泌エクササイズ!

こんにちは。みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。前回の記事で紹介した「ちょっとした工夫でうるおいアップ!」にプラスして、唾液腺を刺激するエクササイズもやってみよう!


舌をグルグル
◎舌をくちびると歯ぐきの間に入れ、ぐるりと1周回したら、反対にも回します。

...こんなに舌を動かす機会はなかなかありません。舌の運動不足は唾液不足の元。よく運動させましょう。

舌で頬をマッサージ
◎舌で頬の粘膜を押し、なめます。

...頬の近くの耳下腺が刺激され、舌の動きで舌下腺を刺激します。舌の運動にもなります。

舌をグッと上に
◎舌を思いっきり出して上へあげます。

...舌の付け根や耳の下、首の近くの筋肉まで働きます。3大唾液腺をしっかり刺激しましょう。

「ア」「イ」「ウ」「ベ」体操
◎口を大きく開けて「ア」ー!の口をします。
◎首の筋肉に筋がたつくらい、しっかり「イ」の口をします。
◎口を思い切りすぼめて「ウ」の口をします。
◎「べー」っと舌を思いっきり前に出します。
これを何度か繰り返しましょう。

...噛む筋肉を動かして唾液の分泌を促進します。よくしゃべったりよく笑うのと同様の効果があります。


《歯磨きのついでにエクササイズ!》

歯ブラシマッサージ
◎歯ブラシの背中でマッサージします。

...頬の粘膜を歯ブラシの背中でなでます。耳下腺が刺激されます。

うがいエクササイズ
◎水を含んで片頬に溜めます。口をキュッと閉じて片頬でブクブクします。
◎反対側の頬に水を移し、同じようにブクブクします。

...頬の筋肉や口の周りの筋肉が鍛えられます。水を吹き出さないようにしてこれを繰り返すのはたいへん。なかなかハードなエクササイズです。


みなさんぜひやってみてくださいね!

唾液分泌促進させるには!?

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。唾液が少しでも増えるようにするにはどんなことに気をつけるとよいのでしょう。


ちょっとした工夫でうるおいアップ!
唾液の分泌に関わる生活習慣を少しずつ見直して、リスクを減らしていきましょう。

①よく噛んで食べよう!
よく噛むと唾液の分泌が促進されます。食べにくいからと飲み物で流し込まず、普段よりもよく噛んで食べるように食事のたびに気をつけてみてください。

②歯磨きはじっくりと。
1日に1回はじっくり時間をかけて歯磨きしましょう。歯ブラシが唾液腺を刺激します。唾液が減るとむし歯や歯周病になりやすいので、予防のためにもおすすめです。

③水分を摂ろう!
トイレに行きたくなるからと、水分補給を控えていませんか?体調管理のためにも、日頃から水分は十分に摂りましょう。

④お酒はほどほどに。
アルコールには利尿作用があり、アルコールの分解や排泄のために水分が奪われます。体内の水分が減ると唾液も減ってしまうので、深酒は控えましょう。

⑤口呼吸を見直そう。
普段口を開けて呼吸をしていませんか?口呼吸は口が乾くうえ、細菌やウイルスが口の中から体内に入りやすくなります。鼻で呼吸をする習慣をつけましょう。

⑥コーヒー・紅茶などを飲みすぎない!
カフェインの入った飲み物には利尿作用があります。排尿によって体内の水分が減ると、唾液が出にくくなることが。口が乾くからとコーヒーを10杯、20杯と飲んでいると逆効果なのでほどほどにしましょう。
※カフェインの少ないほうじ茶、カフェインの入っていない麦茶がおすすめです。

⑦禁煙しよう!
タバコのニコチンにも利尿作用があります。タバコの吸いすぎは唾液を減らすうえ、免疫機能が低下するため歯周病の悪化にも拍車をかけます。

⑧マスクをして寝よう。
口を開けて寝てしまい、夜中に口の乾きがつらくて目が覚めるというかたは、マスクをして寝ると楽になることがあります。加湿器や口腔保湿ジェルの併用もおすすめです。お試しを。


口の乾きが気になる方はやってみてくださいね!

唾液について②

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。


どうして唾液が減ってしまう?

 口の乾きが気になる患者さんで、歳とともに口の変化を感じるようになったというかたは比較的多いのではないでしょうか。
 ことに女性にはこうした訴えをするかたが多くおられます。閉経前と閉経後ではホルモンバランスが変わることに加えて、個人差はありますが、女性の唾液腺は一般的には男性のそれと比べていくらか小さいことも影響しているのかもしれません。

 それに加えて、知らず知らずのうちに若い頃のようには口の周りの筋肉を動かさなくなっていて(しっかり噛まないなど)唾液腺に加わる刺激が減っていたり、持病の薬の副作用で唾液の分泌が抑制されたり、口呼吸の癖があったりなど、いくつもの原因が重なると、口がパサパサしてお困りになる症状がより出やすくなります。

※ただ、口が乾くという症状は、こうした加齢や生活習慣、薬の副作用などの一般的にありがちな原因によるものだけでなく、全身疾患、また唾液腺の障害を原因とするなど、さまざまなものがあります。


口の乾きを引き起こす原因

《口に関連する原因》
・口呼吸の習慣(鼻づまりがある)
・嗜好物の摂りすぎ
・よく噛んで食べていない(唾液腺への刺激不足)
・水分摂取量の不足


《全身状態に関連する原因》
・高熱や脱水、むくみなど
・内分泌異常(甲状腺機能亢進症、性ホルモン失調症、尿崩症)
・持病による代謝異常(糖尿病、腎機能不全、肝硬変)
・自己免疫疾患(シェーグレン症候群、膠原病、移植片対宿主病)
・貧血や血液の病気(悪性貧血、鉄欠乏性貧血)
・薬の影響(降圧薬、鎮静薬、副交感神経遮断薬、抗ヒスタミン剤、抗神経薬、利尿薬など)
・脳血管障害


《唾液腺障害に関連する原因》
・唾液腺の病気(唾液腺炎、唾液腺腫瘍)
・口腔がんなど、頭頸部がん治療の放射線照射による障害
・唾液腺の先天異常や発育不良


《神経性の要因に関連する原因》
・唾液を分泌する神経の障害(延髄疾患、脳腫瘍、顔面神経の障害、自律神経失調症)
・精神的原因(緊張、興奮、神経症、うつ病、ノイローゼ)


《加齢に関連する原因》
唾液腺の萎縮


《その他》
原因不明の場合もあります。

唾液について

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。


唾液ってどこから出てくる?
 私たちが暮らしていくうえで、なくてはならない唾液。健康な成人で、1日にだいたい1リットル~1.5リットルも出ています。これだけの量の唾液が毎日いったいどこから出ているのかというと、おもに3つの大きな唾液腺から分泌されています。ひとつは耳下腺といい、両側の耳の下あたりにある、かなり大きなものです。あとの2つは、あごの下にある顎下腺、そして舌の下にある舌下腺です。
そのほかにも小唾液腺と呼ばれるものが頬の粘膜や舌、くちびるや上あごにあり、ここからも常に分泌されています。

また、  唾液の分泌には2種類あり、それを私たちは刺激時唾液安静時唾液と呼んでいます。

〈刺激時唾液〉
美味しそうなにおいを嗅いだり、噛んだり、味わったときに出る唾液。レモンを見たり、すっぱい味を想像したときに出るのも刺激時唾液です。視覚、嗅覚、触覚による刺激を受けたときにタップリと出て、食事の時に食べ物が湿ってやわらかくなり、飲み込みやすく消化にもよいように、そしてよく味わえるように働いてくれます。

〈安静時唾液〉
起きている時も寝ている時も、たえず出ている唾液です。唾液が常に口の中をうるおしているおかげで、むし歯や歯周病が抑制され、いつでも口を滑らかに動かすことができて快適に暮らすことができるのです。


3大唾液腺のすぐ近くには、噛んで食べる時に働く筋肉が集まっています。たとえば耳下腺の近くには咬筋が、顎下腺の近くには顎舌骨筋があります。そして舌下腺の近くには舌があります。
>>>>食べる時によく噛むと、こうした筋肉が活発に動くため、その刺激が唾液腺につたわり刺激時唾液がたっぷりと出ます。よく噛むことによって筋肉が発達すると、唾液の分泌にさらによい影響を与えます。

※その逆に、噛まずにお茶で流し込んでいると噛む筋肉がやせてしまい、唾液腺への刺激も弱くなって唾液の分泌が減ってしまうことがあります。年とともに噛む筋肉がやせると唾液が出にくくなりますので、口の周りの筋肉を動かして、唾液腺に刺激を与えていきましょう。


唾液が減っていませんか?

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。「近ごろなんだか口の中が乾く」なんてことはありませんか?今日から唾液について書いていきます。




唾液はこんなに働きもの!
  普段私たちは唾液の存在をとくに意識せずに過ごしています。ところが、口の中の唾液が減ると、たちまち困ったことが起きてきます。唾液は、驚くほどさまざまな役割を担っているからです。
  たとえば、
◎唾液で粘膜が潤されるおかげで噛んだりしゃべったりがスムーズにできます。
◎唾液で食べ物が湿るおかげで食べ物が噛みやすく飲み込みやすくなります。
◎食べ物の味物質を唾液が溶かすおかげでその食べ物のおいしさをじっくり感じることができます。
◎食べかすを洗い流して口の中をきれいにしてくれるうえ、唾液の抗菌物質がばい菌の活躍を抑え、酸とアルカリを中和して初期むし歯を修復し歯を守るという重要な役割も果たしているのです。



それって唾液が減ったせいでは?
次のような変化はありませんか?
チェックしてみましょう!


★笑うと前歯にくちびるが引っ付く。
  潤い不足で、くちびるや舌、頬の粘膜がなめらかに動きにくいのかもしれません。しゃべりにくい、しゃべるとクチャクチャ音がする、口角炎ができやすい、というようなことも起こりがちです。


★夜中にのどが乾いて目が覚める。
  夜中に口の中がカラカラになり、目が覚めたりしていませんか?睡眠中は唾液の分泌量が減るので、唾液の分泌がもとから少ないと、口の乾きがつらくて目が覚めてしまうことがあります。


★口内炎ができやすい。
  潤い不足のために、舌や粘膜が歯や被せ物などとこすれやすくなってしまいます。唾液の抗菌機能や自浄作用が十分に働かないことも影響しているのかもしれません。


★合っていた入れ歯が落ちやすくなった。
  唾液で潤った土手の粘膜に吸着し安定するはずの入れ歯が、潤い不足のために吸着しにくく落ちやすくなってしまうことがあります。調整してもこすれて痛みが出てしまうといったことも起きがち。


★お茶がないと飲み込みにくい。
  唾液が減っているために、噛んだ時に食べ物に唾液が十分に混ざらず、軟らかくなりにくいのかもしれません。飲み込みにくいために飲み物で流し込むようにして食べていませんか?


★口臭が強くなった。
  細菌の活動を抑制する抗菌作用が十分に働かず、また唾液の持つ自浄作用も不足していることが影響しているのかもしれません。


★むし歯が急に増えた。
  むし歯になりかけた歯を修復する唾液の緩衝作用が十分に働かず、むし歯になりやすくなってしまいます。歯茎がやせて象牙質がむき出しになった歯の根元はむし歯になりやすく、とくに要注意です。


★酸っぱいものがしみる。味覚が変わった。
  酸っぱいものが舌にしみたり、酸味を強く感じたりすることはありませんか?潤い不足で舌の粘膜が荒れているのかもしれません。また、唾液による食べ物の溶解作用が十分に働かないと、味を感じにくくなることがあります。


このように、
唾液が減ることによってこれだけの不具合がお口の中で起こってしまいます。今、自覚がある人も自覚がない人もどれだけ唾液が出ているか、むし歯になりやすい口の中なのか唾液検査で調べてみるのもいいですね。



さて、次回は「唾液ってどこからでてくる?」「どうして唾液が減ってしまう?」です。

シーラント②

こんにちは。みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。今日は「シーラントと賢くつきあう3つのポイント」を紹介します。


奥歯の溝にシーラントを入れてもらったら、「あとは放ったらかしでも大丈夫」…ではありません。シーラントを入れてもらったら、次の3つに気をつけてくださいね。


1.「入れて終わり」じゃないんです。
 「シーラントは入れて終わり」ではありません。歯の詰め物を入れた時と同じように、その後の経過を診てもらう必要があります。
 シーラントは、噛んでいるうちに一部がはがれ落ちて、歯の表面との境目にごく微細な段差ができることがあります。この微細な段差は細菌のすみかとなり、そのままだとプラークがたまってそこからむし歯になってしまうことも。ですから、シーラントを入れたあとは、その後の状態を歯科医院で定期的にチェックしてもらいましょう。はがれ落ちた部分は、削って段差をなくしたり、シーラントを補充したりします。
 定期受診の際に、シーラントを入れた部分もみてもらうのが一番いいですね。


2.第二大臼歯にもシーラントを!
 6歳ごろに第一大臼歯にシーラントを入れてもらってひと安心。しかしその後に忘れられがちなのが、第二大臼歯の存在です。
 第二大臼歯は、個人差はありますが小学校6年生~中学校1、2年生のころに生えてきます。この第二大臼歯にも深い溝があることが多く、シーラントが必要なことがあるのです。
 ところが、中学生になると歯科受診が極端に減ります。中学校に入ると部活や塾で忙しくなるからです。それまでむし歯がなかった子が、中学3年生の夏休みで部活を引退して来院したときに、「ありゃりゃ、むし歯が!」となってしまうのです。
 ぜひこの時期も定期的に受診して、必要なら第二大臼歯にもシーラントを入れてもらってくださいね。


3.シーラントに過信は禁物!
 シーラントで奥歯の溝を詰めたから「むし歯予防はもう大丈夫」と思ってしまうのもよくある勘違いです。むし歯は噛み合わせ面だけにできるものではありません。歯と歯の間(隣接面)にできるむし歯も非常に多いんです。
 シーラントはあくまで「奥歯の溝」に対する予防処置で、歯と歯の間には効果がありません。ですから、定期的に歯科を受診してもらって、専門家の目やレントゲンでチェックしてもらう必要があります。シーラントは「予防の万能選手」ではないんです。
 歯と歯の間の清掃には、デンタルフロスを使うといいですよ。


シーラント

こんにちは!みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。皆さん、「シーラント」ってご存知ですか?今日からシーラントについて書いていきます。

☆奥歯の溝はとてもむし歯になりやすい!☆
 シーラントというのは、奥歯にある深い溝を封鎖する予防処置のことで、お子さんのむし歯予防に使われています。
 奥歯の溝は複雑な形をしていて、食べかすやプラーク(細菌の塊)がたまりやすい場所です。人によっては溝がとても深く、どうやっても溝の奥に歯ブラシの毛先が届かないことがあります。
 入り込んだ食べかすやプラークは、そのままだとむし歯菌の温床に。そしてさらに悪いことに、お子さんの場合、生えはじめたばかりの歯は、歯の質が弱くむし歯菌の出す酸にとても溶けやすいのです。このため、深い溝がある生えはじめの奥歯は、むし歯になるリスクが非常に高いといえます。
☆理屈はシンプル、効果はパワフル☆
 そこで、「奥歯の溝をあらかじめ合成樹脂などで埋めて、歯ブラシの毛先が届かない場所に、食べかすや細菌が入り込まないようにしよう」というのがシーラントです。
 むし歯になったところを削って詰めるレジンなどの詰め物と違い、むし歯になる前から、なりそうなところに詰めます。歯を削らないでできる予防処置ですね!
 今の子どもたちにむし歯が減っているのも、ひとつにはこのシーラントのおかげだと思われます。
 
 
 
 
《シーラントが必要なお子さんの例》
・奥歯の溝が深く、プラークがたまっている(=歯ブラシが届いていない)
・奥歯の溝が初期むし歯になりかけている、またはなる可能性が高い
・あごが小さく、歯ブラシが奥歯に届きづらい
・ほかの歯がむし歯になっている
・むし歯になりやすい食生活をしている
・フッ素入りの歯磨き剤を使っていない
                                                                       など
 
 
《シーラントが必要でないお子さんの例》
・奥歯の溝が浅く、プラークがたまっていない(=歯ブラシが届いている)
・ほかの歯にむし歯がない
・むし歯になりにくい食生活をしている
・フッ素入りの歯磨き剤を使っている
                                                                      など
 
 
 シーラントが奥歯の溝のむし歯予防に有効とはいえ、歯科では、奥歯に溝があればとにかくシーラントを入れるわけではありません。
 奥歯の溝の深さだけでなく、ほかにむし歯があるか、歯磨きはきちんとできているか、食生活はどうかなど、お子さんのむし歯になりやすさを総合的に考えて、シーラントを入れた方がいいかを判断します。
 極端に言えば、たとえ溝が深くても歯磨きがしっかりできていてプラークが溝に残らないようなら、シーラントは必要ありません。
 ちなみに、奥歯の溝が浅くシーラントが必要ないお子さんに、「予防のため安心だから」とあえて入れるのはおすすめできません。というのも、溝が浅いと、詰めたとしても外れやすいのです。詰めたシーラントの一部がはがれて段差になると、そこにプラークがたまり、逆にむし歯になりやすくなってしまいます。
 
 
次回は
~シーラントと賢くつきあう3つのポイント~
 
 

治療したのになぜしみる!?

こんにちは。みぞこし歯科医院歯科衛生士の岩永侑里香です。今日はしみる疑問にお答えします。


★詰めたあとにしみる!これってなぜ?

むし歯を削って詰めたあと、しばらく歯がしみることがありますね。これはむし歯の炎症や削った刺激で神経が敏感になり、クールダウンするまでに時間がかかるからです。自然な生体反応ですのでご心配には及びません。また、神経や象牙質は自分を防御しようと、数ヶ月かけて第二象牙質をつくります。こうした仕組みによって徐々にしみる症状は減っていきます。

※ しみなくなるには個人差があります。1~2週間から1年くらいまで様々。


★傷みのないきれいな歯なのに、なぜかしみる!?

象牙質が見えておらずヒビもない、健康そのものの歯なのに、内部で炎症が起きていた、という患者さんがまれにおられます。こうした謎の炎症の原因として、歯ぎしりなどで圧迫された神経に血が流れず、その後血流が元に戻ったときに、炎症が歯のなかに生じてしまって痛みが起きやすくなる可能性が指摘されています。
→このような方は就寝中が特に無意識で歯ぎしりや食いしばりをしてしまうのでナイトガードの作製をオススメしています。


知覚過敏②

こんにちは!みぞこし歯科医院、歯科衛生士の岩永侑里香です。今日は「しみる症状の原因は?」知覚過敏リスクチェックをしてみましょう。


  1. 歯ぎしり・食いしばりしていませんか?
 過剰な力は歯のヒビ、欠け、咬耗、詰め物や被せ物の傷みの原因に。自分では気づかない癖なので、お口にその痕跡がないか歯科医院で診てもらいましょう。就寝中につけるナイトガードがおすすめ。

  2. ゴシゴシ磨きはやめましょう
 ゴシゴシ強く磨きすぎて、歯を摩耗させたり、歯ぐきを痩せさせていませんか?「硬い歯ブラシでゴシゴシ磨かないと気が済まない」という方は要注意です!

  3. 歯磨き不足も大きなリスク
 実は「歯磨き不足」も知覚過敏のリスク。歯にベッタリつく歯垢のなかにむし歯菌の出した酸が溜まり、スメア層や再石灰化層を溶かしてしまうのです。根元をやさしく丁寧に歯磨きしましょう。

  4. 熱中症予防に何を飲んでますか?
 暑い季節の熱中症予防に毎日イオン飲料(ポカリなど)を飲んでいる方が多いと思います。イオン飲料は意外と酸性度が高く、チビチビ飲むたび歯が溶けます。普段はなるべく水やお茶にしましょう。

  5. ヤニ取り歯磨きを使ってませんか?
 ヤニ取り歯磨きは研磨力が強く、ステイン除去機能の高い歯磨き剤も、研磨剤がたくさん入っているものがあり、それにより歯を削り知覚過敏の原因に…。歯磨き剤選びに迷ったらご相談ください。

  6. すっぱい物の摂りすぎに注意を!
 健康のため積極的に柑橘類を食べ、酢や酢の物を摂るかたが増えています。酸味はからだにはよくても歯には悪いことが多いです。お口の中が酸性の状態が続くとよくないので、食べ方に気をつけましょう。


あなたはいくつ当てはまりましたか?
ひとつでも当てはまるのであれば、歯科医院で相談しましょう。早めの予防、対策を!!


知覚過敏

 こんにちは!みぞこし歯科医院、歯科衛生士の岩永侑里香です。今日から何回かに分けて知覚過敏について書いていきたいと思います。

 

歯がしみたりしてませんか??

「知覚過敏」というと、「たんに歯がしみるだけ。放っておいても大丈夫」というイメージがありますよね。
  ところがこのしみる症状、むし歯の痛みの初期症状にそっくりなうえ、歯が欠けたり、削れたり、すっぱいものの過剰摂取で酸蝕症(さんしょくしょう)になったりして歯が壊れてきているときにも起きる症状なので、油断大敵なんです!

↓↓↓

「しみるのが当たり前」だと思わず、一度歯科医院で診てもらいましょう。


《知覚過敏の原因》
  おもに*歯茎が下がり象牙質が露出したり、歯の表面を硬くおおっているエナメル質が失われることが原因で起こります。エナメル質が失われると、象牙質がむき出しになります。象牙質にはポツポツとパイプ状の穴が開いているので、ここから神経のほうへと外部からの刺激が伝わってしまうのです。冷たい、熱い、甘いなどの刺激が穴の中の水に伝わり、その水の動きが神経とつながっている象牙質の細胞や神経を刺激して、「キーン」 という痛みになると考えられています。
 
  ただし、象牙質がむき出しになっていてもしみない方もいます。これは、象牙質の表面に**スメア層という層ができたり、唾液の成分などが結晶化(再石灰化)し沈着したり、歯の成分でパイプ状の穴が細くなったり塞がったりするからなんです。

 ※ 歯が削れるほどゴシゴシ歯磨きしたり、夜中に歯ぎしりをしたりしていると、**スメア層や***再石灰化層がはがれ知覚過敏を引き起こします。


〈*歯茎が下がる原因〉
・経年
・歯周病の進行
・歯磨き圧が強い
・かみ合わせが強くあたっている
・歯ぎしりや食いしばり

  上記に記載したように、歯茎が下がることによって象牙質が露出してしまうので、知覚過敏を引き起こしやすくなります。知覚過敏の症状が今ない方も、いずれ出てくるかもしれません。歯科医院で診てもらい、予防や対策をしていたほうがいいですね。



**スメア層とは…歯の細かな破片などが歯の表層や象牙質のパイプ状の穴の周辺に沈着したもの。
***再石灰化層とは…唾液に溶け出した歯の成分が再び結晶化して歯の表層に戻ったものなどをいいます。


~次回~
しみる症状の原因は!?
知覚過敏リスクチェック!!



虫歯を放置するとどうなるの?

虫歯を放置

こんにちは!みぞこし歯科歯科衛生士の岩永です!

日頃患者様から頂く疑問についてお答えします!

 

今日の疑問は「虫歯を放置するとどうなるの?」です。

とても素朴な疑問ですが、皆さんが気になることですよね。

放置して良くないことは勿論ですが具体的に何がいけないのでしょうか?!

 

 

虫歯を放置するとダメなこと

  1. 激しく痛くなる・・・まだそんなに大きくない虫歯は痛みもなかったり、自分の目で確認できない場合もあります。放置して進行すると虫歯が深部まで及び、痛みがなかったのに痛んだり、神経に到達すと眠れないほどの激しい痛みを感じたりします。
  2. 腫れる・・・深部に虫歯が及ぶとバイ菌が神経に及び、根の先に膿がたまり圧迫して痛みとともに腫れることがあります。炎症がひどく、麻酔が効きにくいので治療ができないこともあります。内服薬で鎮痛、消炎してから治療になるのでお薬が効くまで3日から1週間ほどかかることがあります。
  3. 治療に時間がかかる・・・浅い虫歯は1回の治療で済むことも多くあります。虫歯が進むと、神経を抜く治療(抜髄)が必要になることもあります。神経の治療になると治療回数がとても多くかかります。回数がかかる歯科治療の代表的な治療です!歯を作るまでだと5~10数回はかかります!
  4. 歯がもろくなる・・・神経を取った歯は死んだ歯も同然です。神経を取った歯の寿命は10年ともいわれます。2次虫歯になりやすかったり割れやすくなったり。二次感染で再治療や抜歯になったり。神経がある歯と比べると持ちが悪くなるのは当然です。
  5. 見た目が悪くなる・・・虫歯が大きいほど大きく歯を削ります。奥歯の場合、保険適用の修復物は銀歯がほとんどです。(一部白い材料もあります)銀歯は部位にもよりますが目立ちます。前歯は表向きは白い材質もありますが、劣化が早く、着色もしますし、長い目で見たとき決して見た目にきれいとは言えません。
  6. 抜かないといけなくなる・・・虫歯があまりに大きいと歯がなくなり抜歯になります。
  7. お金がかかる・・・上記5や6のようになるとセラミック治療やインプラントなどの自費治療での修復が必要になり多額になることも。
  8. 入れ歯になる・・・上記6のように抜歯になると、入れ歯が必要になることも。
  9. 永久歯に悪影響・・・乳歯の場合生え変わるから大丈夫、とはいえません。乳歯の根の先までバイ菌がいき、下に控えている永久歯に悪影響がおよびます。
  10. 口臭がする・・・虫歯はそもそも菌が原因です。菌が繁殖すると匂います!虫歯の穴に食べかすがたまりやすくなって、更に臭いが倍増して虫歯独特の口臭となります。

 

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PMTC

PMTCとは

 

P・・・プロフェッショナル

Ⅿ・・・メカニカル

T・・・トゥース

Ⅽ・・・クリーニング

 

プロの手により専門の器具を用いてお口をお掃除します。

 

以下のような方におすすめです!

 

☆歯の黄ばみ・着色が気になる

☆ワンランク上のお掃除をしたい

☆歯をツルツルにしたい

☆汚れがつきにくくしたい

 

当院ではPMTCを自費で6,000円で施術しています。

施術を行う歯科衛生士としても、患者様も満足いただける内容なので

沢山の方にうけていただきたく、全国の料金設定と比べるとお安くなっています。

ぜひ一度体験してみてください!

夏はホワイトニング

みなさんこんにちは!

みぞこし歯科スタッフの岩永です。

当院ではホワイトニングを行っていることは言うまでもありませんが、特に春~夏にかけてホワイトニングの需要は増える傾向にあり、最近何件かのお問い合わせを頂いています。

この時期はとくに女性の美意識も高くなるからでしょう!

お肌のお手入れや、髪のケアをしっかり行っていても、歯が黄色かったり汚れていると見た目印象はかなり落ちてしまいます!口元の美は大切です!

当院のホワイトニングは、自然に白くトーンアップすることを目的としています。

流れとしては、まずは来院していただき、ホワイトニングができるか検査を行い

ホワイトニング専用のクリーニングを行い、ホワイトニング専用トレーの型をとります。

クリーニングだけでもトーンアップすることもあります!

その後ホワイトニングを開始し、比較のためシェードをはかったり、比較写真を撮ったりして効果を確認します。だいたい3シェードくらいトーンアップすることが多いように思いますが、それは個人差があり様々です。もともと黄ばみが強い方はもっと白くなったりします。

興味があられる方はホワイトニングのご相談のみでも結構なのでご来院ください!

キラキラ輝く白い歯をめざしましょう!

マウスピースについて

マウスピース
マウスピース画像
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金属アレルギー

こんにちは!みぞこし歯科歯科衛生士の岩永愛子です。

もう桜も散り始めましたね。お花見はいかれましたか?

私は花粉症もありお出かけが億劫になるこのごろです・・・

花粉症といえばアレルギーですが、アレルギーつながりで、今日はお口の中の金属についてお話します。

皆さんは口の中に銀歯はありますか?

最近はテレビなどでもよく話されているのでご存知の方も多いと思いますが、実はお口の中の銀歯が金属アレルギーの原因になることがあるんです。

お口の金属は唾液に溶け込んで、体内に吸収されています。

普通金属って放っておくと錆びますよね?歯科における金属も同じです。

お口の中には絶えず甘いものしょっぱいものが入ってきます。

それにより金属が腐食し、唾液中に金属が溶けだします。

お口とは一見関係なさそうな、足や手の指先への湿疹や、頭皮の脱毛なども報告されています。

私が前にみた番組では、若い女性の髪の毛が抜けて、まだらにはげていました。怖すぎます。

みぞこし歯科ではそのようなアレルギー対策も積極的に行っています!

金属アレルギーかも・・・という方はご相談ください!

健康志向の昨今、お口の中から全身の健康づくりをしましょう!

 

皆様のご来院をおまちしております。

休診のお知らせ

当院は 9/16土曜日は休診にさせていただきます。

せっかくの連休ですが、台風が近づいてますね😓

台風情報に目が離せません😢気を付けてお過ごしください!

七夕

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TCHについて~スタッフがマウスピースを作製中~

みなさん TCHを知っていますか?

「Tooth Contacting Habit (TCH)」とは「 歯列接触癖」の略で、上下の歯を”持続的に” 接触させる癖のことをいいます。皆さんの中には通常、上下の歯が接触しているのが当たり前。と思っている方もいるかもしれませんが、実は違うのです。

また、上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」「歯ぎしり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力で、かみ締めや食いしばりを行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労は生じています。

皆さんは上下の歯が接触しているのは1日どのくらいか知っていますか?

通常、何もしていない時は上下の歯は接触しておらず、離れており、会話や食事をする際に接触するだけで、接触している時間の合計は1日わずか20分程度が正常だと言われています。
普通の人は口を閉じていても、上下の歯の間には2~3mmの隙間があります。

そのため上下の歯の接触時間が長くなると、筋肉の緊張や疲労、顎関節への負担が増えてきます。
さらに筋肉疲労でこわばった顎は、就寝中にも無意識の「かみ締めや」「歯ぎしり」などの、より重篤な症状を起こすことがあり、起床時症状(顎の疲労感,歯の違和感,口が開きにくい)や、顎関節症などTCHが不定愁訴に関わっている可能性が考えられます。

 

その対策として、今スタッフが写真上で作製しているものがマウスピースになります。ナイトガードと呼ばれるマウスピースを作製し、上の歯に装着します。歯ぎしりが激しい方は数ヶ月~数年程度で磨耗により破けてきますが、歯や顎の関節を保護出来ます。

気になる方は一度ご来院のうえご相談ください(*^^*)

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台湾旅行

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介護の講習会パート2

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三代目JSBのライブ

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介護の講習会

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院長と~歯の大切さ~について講演してきました

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ルシェロホワイト

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院長!お誕生日!

みなさんこんにちは!

みぞこし歯科岩永愛子です!

今日はスタッフみんなが尊敬する院長先生のお誕生日でした!(^^)!

ケーキが食べたい…とつぶやいていたいたそうなのでスタッフでサプライズでケーキをプレゼントしました!

みんなで美味しく食べました(^^♪

院長これからもゴルフはほどほどに、健康に気を付けて、いつまでも現役で頑張ってください!

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歯ブラシの選び方について

歯ブラシの選び方

歯磨きにおいて一番大切なのは歯ブラシの使い方ですが、手技によるテクニックの他に、歯ブラシの選び方が何より大切であることをご存知でしょうか?

毎日使う歯ブラシですから、自分に合っていて、より効率的に磨ける歯ブラシを選択しましょう!

合っていない歯ブラシではいくら磨いてもうまく磨けません。

どんな歯ブラシがいいのか、選び方のポイントをお教えします!


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歯磨き粉の選び方part6 ~アパガードリナメル~

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